終わらない週末のあやとのレビュー・感想・評価

見えない情報に踊らされてることに気づくまで

なんの映画で何をどう描いているのか？
ローズの『ザ・ホワイトハウス』の引用が全てであって発端でもある
人ではない大きな存在に手を差し出されたら、人はどうする 間違いなく驚いて退ける
目の前のことしか見えていないから
見えない無情報という情報に踊らされる
たぶん自分もこうなる
シリアスで不可解で、バカバカしくて、でもそれがリアル
ぶっちゃけ非日常において思考したって役にも立たない
非日常だから
まざまざと目に焼き付く