映像もプロダクションデザインも良い、設定も面白い、そしてポール・ダノ(声)も最高!全体的にも意欲的で美しい作品だったと思うけど、少し内省的すぎて個人的にあまりストーリーに関心が持続せず、途中で集中力が切れてしまった。。
ハヌーシュは最後までキモくしか感じられず、抱きつくところとか少し笑ってしまった。あとポール・ダノの声を聴きながらなぜか『ミッドナイト・ゴスペル』を思い出した。
設定がチェコなのもノイズで、途中まで普通にチェコからアメリカの移民だと思ってた。チェコが韓国と競争してるのは純粋にフィクションの設定?