予告編が明らかにつまらなそうだったけど、まんまだった…。クライマックスで少し寝てしまった。よくわからないけどソニーが『テッド・ラッソ』組に今後を託しているみたいなのは評価する。けど、別にもう一切何も進>>続きを読む
急遽予定が空いたため観たが、個人的には今年最も上映時間が長く感じた苦痛映画体験だった…。明らかに自分が好きそうなジュブナイル映画のパッケージなのにここまで合わなかったのは、子供たちが「演技をさせられて>>続きを読む
たまたま同じ日に観たけど、『トラップ』のジョシュ・ハートネットの前日譚と言われても違和感ないほど共通点のあるシリアルキラーを、いつもこういう役ばかりな気がするフィン・ウィットロックが演じている。笑>>続きを読む
ジョシュ・ハートネット含め誇張された演技と、ところどころ突っ込みどころあるリアリティの設定含めて映画の醍醐味という感じで面白かった!ちょっと第3幕に詰め込みすぎというか、ダラダラと二転三転の展開が続く>>続きを読む
本筋(?)は1と2しか見てないし覚えてないし好きでもない。けど評価高かったので気になってた。
アンチヒーローかつ舐めてた奴が〜かつ復讐ものになっていて、エンターテイメント性は高かった。けど個人的に非>>続きを読む
実話を元にしているので話は歪なのに、初監督のアナ・ケンドリックが演出で魅せる!見応えのあるショットが多くて惹きつけられた。個人的にアナ・ケンドリックの演技が苦手なのもあるけど、女優より監督の方が向いて>>続きを読む
ドラマ版を"消費"した1人として、観るべきドキュメンタリーだった。こちらは過度にメネンデス兄弟寄り、ドラマ版はあくまで「何が真実かは本人たち以外にはわからない」というスタンス。それでもドラマ版は悪意や>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
Netflixの『ダーク』をシンプルにした感じ。こっちの方が好き。
ただ良い感じに終わってるけど失踪した2人(特にアンナ)は普通に可哀想…
これほど世間(欧米圏)の極端なバックラッシュが、作品が描いている本質を突きつけているのはGoTのファイナルシーズン以来では。どちらも予想以上にシンプルかつストレートな描き方に対する批判があるのはわかる>>続きを読む
ホラーなのに見やすい鮮やかな照明の画作りは良かった。スティーブン・キングらしい雰囲気もストーリーも好みなのに、映画としての脚本が酷い。主人公が主人公である必然性がなくて、本当に何しに来たの?という感じ>>続きを読む
どちらかというとこの内戦状態に至るまでをTVシリーズで観たいとは思ったけど、これはこれであくまでケイリー・スピーニーとキルスティン・ダンストが主人公のロードムービーとして良かった。全体的に「感覚が麻痺>>続きを読む
キャストはほぼ無名のインディーズ映画だけど面白い!Netflixは下手なオリジナル作品を作るより、こういう面白いインディーズを買い付けて世の中に届ける役割に徹した方が皆幸せになると思う。
女性キャラ>>続きを読む
ホラー版The Bearからのスピリチュアルな方向に帰結。(食が自然からの恵みというところで理に叶ってる)
The Bearの厨房のストレスの時点である意味ホラーなので、それをホラーに結びつけるのは>>続きを読む
面白かったけど、個人的には最後の催眠術とかのくだり以降が好きじゃなかった。「生放送でエクソシズムを行ったら」というストーリーラインを最後まで現実描写だけで観たかったな。
ラストで小切手出すところ爆笑>>続きを読む
確かにこれはこのご時世に劇場公開するには地味すぎて厳しいかな…とは思ったけど、個人的には好きだった。ブラピとジョージ・クルーニーの掛け合いも良いけど、オースティン・エイブラムスが絡んでからグッと面白く>>続きを読む
何も考えずにただただ楽しめる、最高のハロウィンムービー!キャラメルポップコーンを買っておけば良かったと後悔。
ティム・バートンがこの映画を制作した過程である、ディズニーとNetflixへの言及(言う>>続きを読む
個人的にあまり話題を目にしなかったので、軽い気持ちでポイント鑑賞してしまい反省。。今年ベスト級に良かったし嗚咽出るほど号泣。アカデミー賞日本代表にするならこっちでしょ!
まず吉沢亮の子役がどっちもお>>続きを読む
ディズニーがサーチライトピクチャーズに力入れて劇場公開してくれるのはありがたいんだけど、どう考えてもこれ200館規模で上映する作品じゃないでしょ…。豪華なキャストとリッチな映像をDolby Atmos>>続きを読む
黒沢清の新作として楽しめはしたけど、これがアカデミー賞日本代表?という気持ちでは観てしまった。
奥平大兼がとにかくかっこいい。
昔は何とも思わなかったけど、最近は古川琴音のワンパターンな演技が耐えら>>続きを読む
フレオ・トレスって何者なんだろうとずっと気になってた。HBOでやってるショーも気になるし、自分で脚本・監督やる才能ある若手コメディアンが最近増えてるな。
奇をてらった世界観なのに奇をてらっている感じ>>続きを読む
舞台なら成立するふざけたナンセンスな世界観かもしれないけど、映画として観るには演技や脚本などが色々キツい…。(機内で観るには丁度良かった)
ミーガン・ジ・スタリオンの演技下手さと無理矢理出演シーン作>>続きを読む
ポートランドの映画館で鑑賞。
MGMだから日本でもそのうちAmazon Primeに来ると思うけど、インディーズ青春映画の良作だった!
ドラッグネタきっかけのエッジの効いたコメディとして始まるものの>>続きを読む
個人的に序盤からあまり心が掴まれず途中で集中力が切れてしまった。映画館で観ていれば違ったかも。。
スパイダーバースからの流れを汲む、タートルズ、ウルトラマンなど、新たなCGアニメーション表現で従来のフランチャイズをフレッシュにリブートした作品の1つ。これらの作品が日本での受けが良くないのが本当に悲>>続きを読む
観る前からこれは個人的にぶっ刺さりそうと思っていたけど、そんなレベルではなく、邦画でこんなに全てのショットが完璧で美しい映画は他にないんじゃないかという、本当に宝物の様な作品でした。
ロケーションと>>続きを読む
メリッサ・バレラが主演な事しか知らずに観たので、ダン・スティーブンスやジャンカルロ・エスポジート、キャスリン・ニュートンなど、主役級のキャストが多数出ているのに驚いた。アンガス・クラウドはこれが遺作に>>続きを読む
フィルムの質感含め映画の醍醐味が詰まっていて最高だった!ほとんどの国と地域ではNetflixが買い取って配信限定になってしまったところ、KADOKAWAが買い付けてくれたおかげで映画館で観られる恵まれ>>続きを読む
期待値かなり高めで望んだけど全く問題なくめちゃくちゃ面白かった…!
何と言ってもこの手のハリウッド大作で完全に20代旬の若手俳優だけが活躍するのが最高。『ライ・レーン』のデヴィッド・ジョンソンはアン>>続きを読む
今年のNetflix映画では断トツで面白い!
何と言っても主演のアーロン・ピエールの存在感!『地下鉄道』で一目観てからずっと注目して来たので待望の初単独主演にして大活躍が嬉しい。今後間違いなくアクショ>>続きを読む
個人的に受け付けない映画の可能性もあるなと観る前は身構えていたけど、河合優実の表現力と斬新に日常を切り取った描写に惹きこまれた。
ただ終盤はストレスの方が勝ってしまったかも。着地点も個人的にはよくわ>>続きを読む
また川村元気がなんかやってるよ…って感じで山田尚子監督にも特に興味はなかったんだけど、アニメーションがサイエンスSARUと知って観た。
前評判で何となくは知ってたけど、予想以上にインディーズな作りと>>続きを読む
『ストレンジャー・シングス』のケイレブくんほかキャストも豪華だし監督がリー・ダニエルズのホラーという事で注目してたのに、レビューが散々なのでどうなんだろうと思ったら…序盤は丁寧だしキャスト陣の好演もあ>>続きを読む
予想以上にポップでコメディ色が強くて楽しかった!暴走しがちなインド系の女子高生が主人公という事で少し『私の初めて日記』も思い出した。個人的にクライマックスはあと一捻り欲しかったなぁというところで前半〜>>続きを読む
映像はスタイリッシュだし音楽もカッコよかったけど、中盤で長さを感じて集中力を失い、せっかくのクライマックスで睡魔に襲われてしまった…。(意味があったのはわかるんだけど、回復してから闘技場に戻らずにすぐ>>続きを読む
黒人オールスター+カンバーバッチ、マカヴォイ、HotDのエイゴンという豪華キャスト。本国で公開された1月のリリース時に聴いてたサントラも豪華。
『ハーダー・ゼイ・フォール』の監督が西部劇に続き、今度>>続きを読む
この手のアクションコメディがすっかりNetflixを中心とした配信オリジナルの専売特許になりかけていたところ、この映画も家で観ていたら内容的には「配信で観るのに丁度良い面白さ」と思ってしまっていたかも>>続きを読む