ちばみ

レプタイル -蜥蜴-のちばみのレビュー・感想・評価

レプタイル -蜥蜴-(2023年製作の映画)
3.4
考察とかを、みてたら、、

タイトルの「レプタイル」の意味は「爬虫(はちゅう)類」。
サマーは売り物件のサンルームでトカゲの抜け殻を見つけた後に、何者かに殺された。
シンガー監督はインタビューでタイトルの意味について「登場人物はみなストーリーが進むにつれて、別の人物になっていく。一種の脱皮が起きる」と説明する。

…なるほどー!!でした。
見終わった後に奥さんのジュティだけが初めから何も変わらないなと感じたけど、だからこそ、トムは奥さんを信じてたんだろうな!すごい!
かっこいい。

信じてた人の裏の顔だったり裏切りだったりって見ててハラハラするけど、やっぱり芯のある人ってぶれない。
人の強さだったり気持ちの強さだったりそうゆうのがなんだかんだ大事だなーって思った。
ちばみ

ちばみ