何ともせつなすぎる物語で涙が溢れました。隣の人号泣過ぎて気になっちゃったくらい。笑
大家族の中で馴染めず一人寡黙な9歳のコットは夏休みの間叔父叔母の家に預けられる。特別な言葉などがあるわけではないが、温かい気持ちで寄り添ってくれる2人からコットは大きな愛情を感じる。シャワーで身体を洗ってもらう温もり。着替えを喜んで準備してくれる優しさ。何気ない一つひとつがコットには新鮮過ぎた。最初は違和感を感じていた生活にも慣れた頃に、夏が終わってしまう。。。見送られる最後のシーン涙腺崩壊しました。コット可愛かった!