めめ

ミツバチと私のめめのレビュー・感想・評価

ミツバチと私(2023年製作の映画)
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記録用

よくニュースでトランスジェンダーの問題が取り上げられており、ミツバチと私は性に関する映画であったため鑑賞してみました。

主人公のルシアは身体と心の性別が相異なっており、悩みを抱えている。今回のルシアは身体が男性、心が女性という設定であり、主人公の意思としては女性としていきたいと思っている。ただ、それを伝えても周りの家族、友人からは認めてもらえなかったり、どう接すればいいかわからないなど、個人としての問題ではなく、人と関わる以上はこのよう問題を知るべきなのかなと思いました。

この映画を見て、トランスジェンダーの問題を少し知ることができましたが、まだ難しくて理解にまでは至ってないので少しずつ司会していければなと思います。

おばあちゃんと孫娘の会話での場面は、ほのぼのとした気持ちから少し眠気が襲ってきた。

主人公のソフィア・オテロの演技が自然で、本当に演技なのか疑うレベルだった。
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