ゲーム版バイオハザードのCG作品第４弾。
2015年が舞台。
『５』2009年
『６』2013年
『ヴェンデッタ』2014年
『本作』2015年
『７』2017年 という時系列。
主人公はクリス・ジル・レベッカ・レオン・クレアの５人。特にジルに焦点が当たる。
『５』でウェスカーから解放されたジルはここまで長いリハビリをしていたようで、ようやくの現場復帰な模様。クレアが拉致されたりクリスが記憶なくしたりピアーズが◯んだりしてた間も、自由に動けなかったのか。どんな気持ちでリハビリしてたんだろう。
ヴェンデッタのマリアがまさかの再登場。
主人公サイドの人数が多いので敵は彼女と黒幕の２人だけ。あんな手の込んだテロを起こすんだから部下は大勢いるんやろうけど。
オールスターとも言うべき５人の登場で全員に十分な活躍シーンがあり、ファン感涙ものです。レオンとクレアは仲直りしたんかな。
ラスボスとの戦いはシリーズのオマージュを感じたし、特にジル関連が良いですね。『３』を彷彿させるプラズマライフルや、『リベレーションズ』のような水中移動シーンなどがGOOD。
CGの質もどんどん上がっており、細かな表情もリアルに出来てます。
ジルの顔はお美しいですね。皆さん胸ばっか見てないで顔見てあげないとダメですよ。
えっ？そんなんお前だけやって？
ｶﾞ━(ŎдŎ；)━ﾝ
