ほ

夜明けのすべてのほのレビュー・感想・評価

夜明けのすべて(2024年製作の映画)
-
自分は数年前鬱だったが、薬の副作用で眠くなったり他人が疎ましくなったり、2人に共感できる部分が多かった。

支え合う、誰かのことを想う、それが伝播していく、じんわり心に染み込んでいった。

「夜明けのすべて」だけど差し込まれる夕焼けや朝の澄んだ空とか全部きれい。やっぱ三宅さんの作品だ。



やたらと上映中にくすくす笑う人がいたけれど、お菓子とかお守りを人数分買ってしまうこととか、アンガーマネジメントしてくれることとかの本当の意味が分からないんだろうな。それぞれの見方があるけれど。
ほ