個人的な話になるが、今私はメンタル関係の資格を取ろうと学習中である
その場しのぎの【優しく接する】だけではなく【相手を理解できる範囲で受け入れる】ことの方が重要だと改めて認識した作品。
全ての人類が彼ら彼女らの気持ちに寄り添えるとは思っていないが、その反面何かできるか…?知るきっかけになれれば…と言う思いが作中から伝わってきた
正直、期待していなかっただけにラストに差し掛かってきて涙が出てきた
このストーリーを通して(経験したことない)何かが、体内に入ってきた気がする
定期的に見直して、メンタルヘルスの参考にしたい作品だった
(ちょっと気になったのが、この作品に出てくる医師の態度…。フレンドリーに接しているのかもしれないが、、患者によって態度を変えているのかもしれないが…なんだか上から目線の気がして…)