ダダ

夜明けのすべてのダダのレビュー・感想・評価

夜明けのすべて(2024年製作の映画)
2.8
人と人との関わりを星座で表していたり、病気で通じ合う奇妙な友情には面白さを感じた。

しかし、環境があまりにも包括的だったり(それが許される環境であったり)、病のために生活の質が下がっていたり、意地悪な解釈をすると悪い偏見が見える映画だった。

多様な症状があることについての描写が少ないので、これをみて病気の人を理解したと思う人や、理解したと勘違いして病気を揶揄する人が出なければいいなと思う。
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