社会デビューして1年ちょいと間もない若手をやっておりますが、ソニーやジョーダン母のように自分の可能性をとことん信じてくれる上司や先輩がいれば、新人が潰されることもないんじゃないかと思ってしまいました(聞こえるか？おれのブラック企業よ)。ジョーダンが羨ましい。そしてナイキの企業理念が良い意味で超現実的で、かっこつけてなくて、結果かっこいい。
“It won’t be pretty(ラクな仕事はない)”
そうなんだよな。そうなのよ。刺さった。でもやりがいを得ちゃうと、捨てたもんじゃないなって思っちゃうんだな。それでまた頑張ろっかなみたいな。でも “Your job isn’t done until the job is done(仕事は完結するまで終わらない)”から、一度手をつけるともうあとは気持ちの持ちよう。責任感と飽きた気持ちが鬩ぎ合って、もはや体力勝負になる。センパイに案件つけようか？って言われたけど、拒んじゃったーー。
ナイキという世界的シューズブランドのサクセスストーリーを観たつもりが、仕事の流儀を教わった。キラキラしてたけど、変なとこ現実的でよかった。
