めっちゃ面白い
バスケはマイケル・ジョーダンとかデニス・ロッドマンくらいしか知らないくらいの知識で、靴も全然詳しくなかったけど凄い熱意を感じた
ジョーダンを徹頭徹尾推して、競合他社に勝つまでの経緯が描かれてる
ナイキはNGと言われてるのにも関わらず、粘り強く策を練って交渉を続けたのがすごい
周りの人たち(CEOも含め)も自分の立場が危なくなるはずなのにソニーを信じてくれたのも熱い
働いてる人が持つべき熱意が最大限に出ていて、それを思い出させてくれる映画だと思う
(学生だから働いたことないけどね)
コンビニでのやり取りとか代理人との関係とかそこまで重要じゃないけど面白い
エアジョーダンという名前についての下りとか
当時のアメリカっぽい雰囲気&音楽でスタイリッシュさも存分に出てた
マット・デイモンがめちゃくちゃ中年太りしてる役でビックリしたけどすごく馴染んでた
マット・デイモンとベン・アフレックの親友コンビは外さないし、この二人自体が映画になってもおかしくないと思う
