まず注目が、
アイドルから大人の俳優さんになっていた中島健人さん。
将来の代表する俳優さんの1人になる感です。
さてストーリーですが、
ある政治家一族。宇田家。
お父様は内閣府副大臣、その子供達も秘書など、お父様のサポートをする。
ある日、
政治家一族の長女とその幼き娘が、自転車で移動中、後ろからくる車に気づかず、後部からどつかれ倒れて意識がなくなる。気づくと自分の娘が居ないと気づく。
政治家の孫娘が行方不明。
しばらくして、宇田のホームページに書き込みで、
『孫娘は預かった』
『明日の午後5時までに会見し、おまえの罪を自白しろ』と要求。
身代金でなく、宇田清治郎(お父様)の罪を自白させること。
ここから、会見までカウントダウンが、はじまる。
国家の大きな罪とは・・・・・?
内閣府副大臣の父は、何の罪を?・・・・・がザックリ前半ストーリーです。
やはり、誰でも予想できそうな犯人。
でも、その経緯や理由は、最後まで解らなかった。
↑ 誰でも予想できそうな犯人・・・・・といったのは、政治家の支援ボランティアメンバーに、主役でもおかしくない俳優さんが居る事です。
も~直ぐ解った私。
しかし、こういった映画、切ない・・・・・切ない結末に、犯罪経緯。
よかれと思った事が・・・・・
マジに裕福ではないが、幸せな家族が崩壊していくさま・・・・・切ない。マジに後味悪い。
でも、ストーリーはよいものです。