このレビューはネタバレを含みます
私の世界に惹き込みたいです…
全然GENERATIONSのファンとかではないけど、なんとなしにレンタル。
(正確には他の新作が全然レンタル出来なかった)
ジャンルは普通にホラーだが、あんまり怖くはなかった。
むしろ、ジャケのほうが怖いかも。
GENERATIONSが本人役として登場するのが、今作の特徴の一つ。
でも、数原龍友だけはほぼ出番なし。
よく見たら、ジャケにも名前しか載ってないな…
主演のジェネたちよりも、マネージャー役の早見あかりと、探偵役のマキタスポーツが目立ってるのがおもしろかった。
物語は、ラジオのパーソナリティをやっている小森隼が、ラジオ局の倉庫で古いカセットテープを発見するところから始まる。
その後、間もなくして小森隼は姿を消してしまう。
マネージャーが探偵に依頼して謎の究明に乗り出すが、その間にも謎の歌声が聴こえてきたり、霊が見えたりするという怪奇現象がメンバーを襲う…
うーん…
冷静に振り返ってみれば、あんまり中身はなかったかも?
めっちゃすぐ解決してるし。
もっとメンディーをビビらせていたら、おもしろくなっていたと予想。