イランの核開発施設を爆破したCIAのトム。次の任務に着く前に内部告発により指名手配。命かけての任務なのに、内部告発ってつらいなあ。いろんな敵に追われることになり、とにかく助けが来るカンダハルまで逃げる。通訳と2人で逃げるのだが、あまりにも敵が多すぎて、普通なら逃げられない。市場での場面は車を盗まれた人も気の毒、お店を壊された人も気の毒、巻き込まれた人もいたでしょう。本当に気の毒だが、トムはとにかく逃げることしか考えない。通訳の人も本当に気の毒。
夜の場面は暗すぎてよく画面がわからない。でも次から次へと現れる敵からなんとか逃げるトムと通訳。多分助かるだろうと思いながらも、ハラハラしながら魅入ってしまった。
