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未来は裏切りの彼方にのshimikenのレビュー・感想・評価

未来は裏切りの彼方に(2019年製作の映画)
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舞台はスロバキアなのに全編英語の台詞に違和感があったが、戦争に飲み込まれた小国のリアルがよく分かった。生きていくために裏切っていく。信頼した人や愛した人を裏切っていく。最後に残るのは女性ばかりだ。最後に生まれてくる男の子だ。彼はスロバキアの未来そのものであろう。彼女はその赤ちゃんをどのように育ててスロバキアを独立させ発展させるのだろうか?
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