スロバキアのおすすめ映画。スロバキア映画には、トマーシュ・ヴァインレプ監督の私、オルガ・ヘプナロヴァーや、ハーヴェイ・カイテルが出演する異端の鳥、アウシュヴィッツ・レポートなどの作品があります。
東欧のどこか。家を失った少年はひとり辺境の地を歩き始める。それは想像を絶する艱難辛苦の旅の始まりだった。過酷過ぎる状況をサバイブする少年の受難を鮮烈なタッチで描き、ヴェネチア映画祭コンペ入…
>>続きを読む1944年4月、アウシュヴィッツ=ビルケナウ収容所。遺体の記録係をしているスロバキア人のアルフレートとヴァルターは、日々多くの人々が殺される過酷な収容所の実態を外部に伝えるため脱走を実行し…
>>続きを読む1938年、第二次大戦開戦前夜、ナチス・ドイツの脅威が迫るチェコスロヴァキアで、669人ものユダヤ人の子どもたちの命を救った一人のイギリス人がいた。彼の名はニコラス・ウィントン。だが、それ…
>>続きを読む単純な数理物理学的な話。 ある時点でAさんがBさんの命を救った。 その時点で、仮にAさんがいなければ、Bさんは亡く…
>>続きを読むイメージフォーラムフェスティバル初参加にて、念願だったヤンシュヴァンクマイエル の新作『蟲』を見た オープニングから…
>>続きを読む650人以上を殺害したと言われるエリザベート・バートリの噂の数々は陰謀だったとする新解釈映画 まさかのカラヴァッジョ…
>>続きを読む16年の長きに渡って国外輸出禁止となっていた衝撃の一作 東ヨーロッパ、ポーランドとチェコスロヴァキアの国境からウクライナを経てルーマニアに至るカルパチア山脈の東側、スロヴァキアのファトラ山…
>>続きを読むボフミル・フラバルの小説「わたしは英国王に給仕した」を『スイート・スイート・ビレッジ』のイジー・メンツェル監督が映画化。揺れ動く時代のチェコを舞台に、小さな給仕人からステップアップしていく…
>>続きを読む「英国王給仕人に乾杯!」 〜最初に一言、この映画はスモール・イズ・ビューティフルだ。不運は幸運とドンデン返し。メンツ…
>>続きを読む第二次世界大戦末期、スロバキア第一共和国の歩兵部隊は森の中に佇む娼館を見つけ、ひと時の休息を楽しんでいた。仲間たちが娼婦と個室に消えるなか、流産したばかりの妻エヴァから届いた手紙を握りしめ…
>>続きを読む冬休みを間近に控え、両親は一足先にヨット旅行に出かける。留守番の姉と弟は羽を伸ばして遊ぶが、やがて弟のサボりがバレ、事態は思わぬ方向に…。幸せな家族に訪れる変化を、意表を突く展開と端正な映…
>>続きを読む2015.10.30 @ 28th TIFF 今年の東京国際映画祭も最後の最後まで素晴らしい作品に出会うことができた…
>>続きを読む2013年にウクライナで起こった大衆デモ・ユーロマイダンによって、親ロシア派のヤヌコーヴィチ大統領は追放され、親欧米派の政権が樹立された。しかし、ウクライナ東部のドネツク州とル…
>>続きを読む殺人事件をテーマにしてる作品なのに、めちゃくちゃ痛快でハッピー!!! 予想を超えるくらい面白くて大満足!! . 絵画の…
>>続きを読むやってまいりました。 今日のクソ映画はこれです。 久々のチェコスロバキア映画。 1941年のチェコスロバキア義勇軍v…
>>続きを読む山で連続殺人事件が起こる。大の動物好きで、今は教師として慎ましやかに暮らしている老女が事件の真相に迫るが、住民は誰も彼女を信じようとはしなかった…。
2回目鑑賞🌟 ストーリー★3.8 吹替え度★3.2 リアリティ度★3.7 トンネル事故パニック度★4.1 総合度★3…
>>続きを読む[自由は煌びやかな万華鏡の如く] 99点 超絶大傑作。1968年のヴェネツィア映画祭に監督二作目『Zbehovia …
>>続きを読む一介の無線士だった男が秘密警察のリーダーの目に留まったことから隊員となり、革命分子と言われる者たちを盗聴する。だが、同じアパートの住人が秘密警察に連行されたことから、男は次第に自分の任務に…
>>続きを読むイメフォの長編アニメーション特集で。 一週間ひたすらイメフォに通い観た中ではこれが一番好きだったかも。 邦題があんま…
>>続きを読む〖歴史劇:劇場未公開:ポーランド・スロバキア・チェコ合作〗 義賊ヤノシークの波乱に満ちた人生を描いた歴史劇らしい⁉️ …
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