おひるね

星くずの片隅でのおひるねのレビュー・感想・評価

星くずの片隅で(2022年製作の映画)
3.5
だんだんと世界が遠くなって、誰にも見てもらえていないような気持ちになったことがあるひとは刺さるであろう、温かくて優しい、小さな希望を見つめる映画だった。
コロナ禍という急変した環境で、必死に生きていくふたりとひとりの信頼関係、支え合いが、日々を彩っていく。
どんなことがあっても、まっすぐ、地道に生きてゆきたい。
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