「凶悪」や「虎狼の血」の白石 和彌監督作品
身に覚えのない罪を着せられたうえに妻も失い、故郷の彦根藩を追われた浪人の柳田格之進は、娘のお絹とふたり、江戸の貧乏長屋で暮らしていた。
実直な格之進は、かねて嗜む囲碁にもその人柄が表れ、嘘偽りない勝負を心がけている。
そんなある日、旧知の藩士からかつての冤罪事件の真相を知らされた格之進とお絹は復讐を決意する。
・正しく囲碁の「静」と復讐の「動」を現した映画だと思う。
・草彅剛さん演じる「柳田格之進」の浪人でありながら、気品を漂わせる演技は流石でした。
・國村隼さん演じる「萬屋源兵衛」も囲碁を通して性格が変わっていくのが良かった。
・市村正親さんも少ない出番ながらも、存在感が抜群でした。
・キョンキョンいい奴!笑
・囲碁は「ヒカルの碁」を軽く観ただけで、何も分からないが、分かる人が見ると面白いのかな?
・走れメロス映画でした。
・個人的にラストが納得いかなかったのがマイナスポイントかな
・色々ツッコミどころはあったけども、まぁいっか笑
・めっちゃいいシーンでおばあちゃんがトイレから戻ってきたのかな?
暗くてスマホのライトをつけながら歩いててめっちゃ眩しくて集中できなかった。
全くもってけしからんわ👎