ヴァチカンのエクソシストの緑茶きのこのレビュー・感想・評価

1974年の本家「エクソシスト」は完璧な映画だと思っている。
（ディレクターズカット版はダメダメだけど）

なのでどうしても本家と比べてしまう。
悪魔はじわじわと近寄ることもなくさっさと憑りつくし
やたらとおしゃべりで大物感は感じられない。
派手な演出ばかりで恐怖感は少なめ。
子役の演技ももうひとつ。

悪魔祓い物は色々観たけど、やっぱり本家には程遠い。
また本家「エクソシスト」が観たくなった。