キリト

ヴァチカンのエクソシストのキリトのレビュー・感想・評価

ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)
3.9
物語、師弟関係、除霊シーン、どれも最高だった。
続編もちょっとあるかなぁと思いつつ。
ラッセル・クロウの目が信仰をはらみつつ、なおかつ少しの狂気的な目が物語に現実感を含ませていたのが良かった。
人の悔いにつけ込む、、、わかってても抗うのは難しい。

















↓ネタバレ

スペインに引っ越したある家族。
その息子に悪魔が憑依。
引っ越した先が元修道院でそこには悪魔が住み着いていた。
その悪魔を除霊するために派遣されたのがアモルト。

悪魔の狙いはアモルトの体。
ヴァチカンに入り込み、1475年の悲劇をまた起こそうとした(異端審問によってたくさんの人が犠牲になった)

悪魔の名前はアスモデウス。
子供2人を助けるために、体の中にアスモデウスを入れてしまうが、もう1人の神父トーマスの力を借りて、除霊に成功する。
キリト

キリト