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TALK TO ME/トーク・トゥ・ミーのlabyrinthのレビュー・感想・評価

2.9
ある意味、良くないルーティン・・・
が、この映画の結末・・・・・。

さて、見ないと解らないこの結末の意味。

ストーリーですが、
突然母が自宅で亡くなる・・・高校生・主人公その事で落ち込んでいた。
ある日、仲間たちと話題の90秒チャレンジに参加する。
チャレンジの内容は、呪いの手の置物を握り『トーク・トゥ・ミー』言う。
すると、霊が憑依する。
ルール、霊を憑依させるのは90秒まで。
チャレンジのスリルにのめり込んでいく主人公と仲間たち。
でも、そのメンバーにいた親友の幼い弟に憑依した霊が、突然亡くなった母親の霊とわかると、ルール90秒なのに、主人公は続行させた!でも、なにかが違う!本当に母親?幼い男の子は、いきなり自ら家具に顔を打ち続けて・・・・・眼球も自ら出そうとくりぬこうとする。

そのあと、呪いの儀式に使っていた手の置物の中身にまじの手が入ってるとか入ってないとか・・・・・と解る。
主人公のまわりに母親に霊が出始めるが、悪い霊なのか?守ってくれてる霊なのか?
母親謎の死亡は、自殺と言っているが本当なのか?
が、ザックリ前半ストーリーです。


『アス』や『ゲットアウト』ポイ風の感じです。
ラストは、皮肉の一瞬シーン。

まあまあ楽しめたホラー映画でした。
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