降霊術、ダメ!ゼッタイ!な作品。
オーストラリアンホラーって初めてかも。
薬物への暗喩?SNSでのやらかし動画への警鐘?なんて深読みは不要!なかなかに楽しませてくれました。
降霊術にありがちな…
現実と非現実をあんだけ行き来して、辻褄が最後まで合ってた
オチまで気持ちのいい流れだった
最後に霊のオカンを裏切って自分を犠牲にしたが、あまりにも報われない感じ。。。
前任者の兄もオトンも死んでない…
降霊術を遊びに使ってたら大変なことになる映画。ジャンプスケアはなく、恐ろしさもあまりないが結構グロかった。サイコサスペンスに近い印象。
主人公は本当に要らないことしかしない印象で、碌でもないやつなの…
雰囲気やジャンプスケアのない演出はホラーとして個人的に求めてるものとかなり合致していたのでとても良かった。
儀式法則の伏線みたいなものとか、お母さんの死と幽霊の言葉とか、色々思わせぶりなことが多か…
言わんこっちゃない・後味が悪い・気味が悪い系ホラー。
幽霊のメイクが死体を彷彿とさせる気味の悪さ。うわっと思わず声が出てしまうようなメイクがとにかくすごい。取り憑かれた後がエクソシストみたいだった…
死ぬまでに観たい映画1001本
あらすじ
ミアの寂しさ:2年前に母親を亡くした高校生のミアは、心の傷を抱えて父親にも心を閉ざしている。
話題のゲーム:気晴らしで参加したパーティーで、SNSで流行…
Talk To Me Holdings Pty Ltd, Adelaide Film Festival, Screen Australia