YouTuberの双子監督、ダニー&マイケル・フィポウがどんな映像を…という興味から
鑑賞。
おもしろかった。。
結末、スッキリしたという表現が違う気もするが、、心境としては物凄くスッキリ!
悲劇だが気持ち良かった。
終盤で予感はしたが、その通りでも満足感が強かった。
やっぱり見せ方が面白かったなぁ
希薄な人間関係、現代ならではの心のすれ違いなど、、作品全体が反面教師として描かれていると思った
参考になった点
ボケあし強過ぎるとリアル感が薄れることもあるんだな
→ミアの不安定な心境と絶妙にマッチしてるとも思った
(父とのファーストコンタクト、全く顔に焦点当てない部分とか)
ドンドン編集やミアが自分の部屋で
混乱している所など全てが綺麗にカット繋げないのも良い
ミアの家庭環境が恵まれていること
それなのに心の奥底にある闇、不安定な自分がいて悲劇を招くことがある
良い両親、良い家に住んでいる
(めっちゃいいリビングやんと心の中でツッコんでしまった)からこそ
母の死を受け入れられず
目を背けてきたのかもしれない
10代のSNS当たり前世代の心境は理解できない部分多いが
沢山の人と簡単に繋がれる
この時代だからこそ1人1人と希薄になってしまうのかな
ふと孤独を感じる人は多い気がする
ホラーは苦手だけど観て良かったと思えた作品。