試写会にて1回目
3人の個性が立ってクスッとしたり途中から涙するハラハラ ドキドキ、そして…と 気づけば合唱の場面 心の中で一緒に歌ってた
はなればなれでも♪目にみえなくても….合唱曲の歌詞が3人の気持ちに溢れ、じわじわ込み上げる静かな感動!
登場直後だけ 線は僕を描く 霜介みを感じた 横浜流星 氏の典真。12年前を引きずり、子犬 か 子羊みたいな 感受性豊か優しい青年 、物語のヒロイン的存在感で、高杉典真として 大河とは真逆振り幅を存分に魅せて好演!
3人の衣装やセットもどれも可愛いくてそれも物語の構造を引き立て 切なくもあり物語世界に引き込まれる。
4人の12年間のこれまでとこれから、観終わった今も心に静かな余韻を残し続けている。
また、何度も味わいたい映画!