ロバート・ロドリゲス監督、最高に好きな監督の１人、「デスペラード」から始まり映画の深みにハマったいった作品が多数。ただこの監督「スパイキッズ」とか「アリータ」唐突にらしくない映画作ったりするんです(笑)
今回は結構プロモーションが良くないかも、「どんでん返しやりまっせー！」これ言うたらあかんくない(笑)「ノーランのインセプションにケンカ売りマッセー！」これはあかんよ！とか、期待させてもろくなことにならんと思いながらも速攻で鑑賞❗
まず感想はですね、ロドリゲス監督である事を忘れて、過度なプロモーションを忘れてフラットな状態で見ると…かなり良作でした。
突っ込みどころもあるし、ある機関の制服もなんか「アス」っぽいし、二転三転する展開も真新しさはあまりないですが。映画の尺も短めで展開も早くて、構成も満足、もはやバットマンにしか見えへんベンさんのいい演技もあいまって良かったです。
