世界を変えられるくらい凄い能力なのに仲間内だけの世界で終わってしまった感がある。
セリフが説明的なものが多く、キャラが立ってこない。
せめて独創的で印象的なショットが欲しかった。
赤いジャケット群が…
人を操る謎の男と刑事の戦いを描いたSFサスペンス映画。
刑事が銀行強盗事件に遭遇、その場で生死も分からず行方不明状態の娘の写真を見つける。娘を見つける手掛かりとなるのは事件を起こした言葉だけで人を…
ロバート・ロドリゲス版インセプション?
終始口半開きのベン・アフレック。
娘が攫われて落ち込んでいる所に貸金庫の一つだけ盗む催眠術男が現れその後を追うが…
ベンも能力者であり、凄まじい超能力を持…
伏線回収のびっくりもあるんだけど、この映画の場合はそれ以上にどんどん新しい熱い展開が生えてくる爆発力が楽しかった。娘の最強感。
ヒプノティックだの、デルレーンだの、学校図書館で輝いてそうな単語の数々…
ある程度の緊張感と、真相への期待を煽るようなサスペンスフルな展開はあるものの、
だんだんと物語の全貌が分かっていくうちに、「ん?」とか「え、そういうこと?」って感じの
どっちかというと「そうだったの…
そんなにドミノとかかってたかな?
トゥルーマンショー的な、インセプション的な、どこかで見たことある表現が多いかも。
どんでん返しというよりは、知らない情報を後出ししてきて無理やりどんでん返したこ…
『ぼんやりとだけ 娘と一緒が楽しくて…ほんの一瞬…気が ゆるんだ』
『ヒプノティックは虚構を構築し 見せる 何でも自在に 人は 彼らが望むまま行動する』
『正体を偽ったとしても…あの痛みは本当だ…
ロバート・ロドリゲスが温めていた構想…!
ってインセプションやらアキラやらのにおいがふわっと…
組織壊滅しなければ逃れられないとはいえ、皆殺しはどうか。何故赤いジャケットか…などと思いつつ、こんなパ…
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