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窓ぎわのトットちゃんのsnowのレビュー・感想・評価

窓ぎわのトットちゃん(2023年製作の映画)
3.8
第二次世界大戦前にこんなに個人を尊重してくれる学校があったことを知らなかった。
教育というのは奥が深く、それによってその子の人生が変わってしまうことさえある。校長先生の人間性が尊敬でき、校長先生が他の先生を叱っている時、自分は同じようなことをしていないだろうかと自問自答してしまった。映画の後半は辛い場面も多いが、それでも力強く生きようとメッセージを送られているような気がした。
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