窓ぎわのトットちゃんの作品情報・感想・評価・動画配信

窓ぎわのトットちゃん2023年製作の映画)

上映日:2023年12月08日

製作国:

上映時間:114分

ジャンル:

配給:

4.0

あらすじ

『窓ぎわのトットちゃん』に投稿された感想・評価

3.9

みんなちがって、みんないい。

【感想】
元気で明るく、好奇心旺盛なトットちゃん。教室では少し浮いてしまい、転校することになったが、転校先の「トモエ学園」では思いもよらない出会いが待っていた。

「…

>>続きを読む
miyuki
3.5
友達に本借りて読んですごくよかったので映画も鑑賞。イメージしてた通りのトットちゃんですごく暖かい気持ちになりました。
Mayuko
4.0
トットちゃんから見た視点

楽しいことも辛いこともあって、成長していく。大切な記憶。

パパはなんで「トットの助」って呼んでいたのだろう。
3.4

原作者の黒柳徹子さんは1933年生まれ、91歳だそうです。
彼女の子ども時代を描いた「窓ぎわのトットちゃん」は、ブームになっていたなあと思い出しています。
その原作をアニメ化。
恐らく、一般庶民より…

>>続きを読む
4.2

ところどころ涙ぐんだ🥲
「問題児」と見なされるかって、環境によって変わるよなと改めて。リトミックとか子どもの主体性を重視したりとか、この時代から凄すぎる。

キラキラしていた日常が、戦争によって暗く…

>>続きを読む
kyu
-
✕△
まぶたや唇、頬が妙にピンクなのは何故。作画もだが全体的に過剰な演出で苦手。
katuki
3.0

絵柄をもう少しデフォルメ寄りにしても良かったのでは…。
戦後少女絵風の絵柄っぽくしたい意図は伝わるけど、今風な絵柄と頬や唇の処理がアンバランスで悪目立ちしてる感が最後まで拭えず……。
ストーリーもや…

>>続きを読む

良い映画でした。
自由奔放だったんですね。実際にはもっと手を焼いたはずでは…。校長先生と泰明ちゃんとの出会いが大きく変えたんかな。両親の愛情もあって他人の気持ちが理解できたのでしょうね。
校長先生の…

>>続きを読む
戦争への怒り、疑問、悲しみが込められている。その中で、トモエ学園をバカにしてきた悪ガキたちを、暴力を使わず追っ払うシーンもあるのが非常に良い。終盤トットちゃんが走り出してからの描写力がすごく響いた。
ロバ
4.0
みんな違くてみんないい、それぞれの個性を活かして支え合って生きていく。

お互いを尊重していればきっと分かり合える。今の世界にはそれが必要。

あなたにおすすめの記事