子供目線から見る戦争
徹子さんの幼少期描いた小説の映画化です
小説は超有名らしいですが、今回初めて見ました
実体験なのか非常にシビアな経験談となっていました。子供目線の戦争ってあまり見たことなかったですが、徐々に抑圧されていく日々は辛いものがあります
そんな中でも天真爛漫なトットちゃんのおかげで暗い気持ちではなくなります!電車を搬入するシーンが印象に残ってます🚃
小林先生は本当に人間の鏡!間違いなく心の支えになったでしょう!ラストの表情がまた魅力的です
映像も素晴らしいクオリティです👍今後はこの映画も反戦教育として小学校とかで見られるかも?
戦争から目を背けず真正面に描いたのも高評価!傑作です!