このレビューはネタバレを含みます
ジェニファー・ローレンス
まじで最強だなw
オスカー女優になった後もこんな
役柄を堂々とやってくれるとは
嬉しい限り
(エマ・ストーンに続く
2度目のオスカーも近い気がした
←何様)
30代の年上お姉様が
車欲しさに
19歳の少年の初体験のお相手に
なろうとする。
プロットだけ聞くと
とんだビ○チの話にも聞こえて
きそうだけど
根底に「母から受け継いだ家を
失いたくない」
という太い一本筋が頑丈に
この主人公にあるからか
どれだけローレンスが情けない
暴れっぷりをさらしても
どこか安心して見ていられる。
「コ○○ン」て言うと
すぐ噛み付く老犬吹いたw
そして「家が全てじゃない」みたいな
ところに気づくラストあたりは
なんとなくピクサーの「カールじいさん」
思い出したりして
て違うか。
とにかく楽しかった〜