てぃださんの映画レビュー・感想・評価

てぃだ

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星はあくまで目安かつその時の気分。映画見終わった後の気持ちってのは意外と忘れやすいから、備忘録としてメモってるだけなので悪しからず。 映画好きカモン

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第3逃亡者(1937年製作の映画)

3.1

 久々のヒッチコック先生。いくら何でも「まばたき」だけを頼りに人探しって無理がありすぎwwと思いつつ前半の退屈さを吹っ飛ばす後半の犯人捜し(?というより客にはもうまるわかりなんだが)が何だか楽しい。あ>>続きを読む

恋恋風塵(れんれんふうじん)(1987年製作の映画)

3.0

あたしこのヒロインが志田未来にしか見えない笑。電車?がガタンガタンと行くシーンは何だか『ペパーミント・キャンディ』を思い出した。何となくこの映画を意識して撮ったんじゃないかなあの映画のガタンゴトン場>>続きを読む

アメリカの影(1959年製作の映画)

3.5

 アメリカ映画界のアウトロー=カサヴェテスの監督デビュー作。意図的な演出なのかワタクシの映像再生機器の調子が悪いのか何なのか、どうも流れてるセリフや音声と画像が合っていなくて何秒か、いや、随分とずれて>>続きを読む

アスファルト(2015年製作の映画)

3.7

 日本映画で最近やたら多い「田舎」や「団地」を舞台にしたタイプの映画。そういう映画を見る度に、田舎という場所が「閉塞感」や「不満感」「生きづらさ」「日本という国の抱える矛盾の行き詰まり」の象徴のように>>続きを読む

天使の入江(1963年製作の映画)

3.6

 正直後半ちょっと寝てしまったんだけど笑。前半のあの雰囲気だけでもう満足。ジャンヌ・モローは『死刑台のエレベーター』みたいな感じの方がどっちかというと好みなんだけど、これはこれで魅力的だった。天使とい>>続きを読む

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

 女性版『ゴーストバスターズ』がやけに社会のはみ出し者たちの描き方が結構シリアスで全く笑えなかったのだけど女性版『オーシャンズ』は何だか色々テキトーだった。「女性が狙うなら現ナマよりダイヤでしょ」って>>続きを読む

恋人たち(2015年製作の映画)

2.8

そういえばまだ見てなかったなこれ第74弾。あぁ確かにキネマ旬報や批評家が年間ベスト1位に選びそうな映画だなぁという印象。「恋人たち」という甘い言葉で括るにはあまりにも窮屈すぎる映画で、もはや映画の中>>続きを読む

青い体験(1973年製作の映画)

3.5

フランスが『エマニュエル夫人』と『О嬢の物語』で日本がロマンポルノならばイタリア映画はラウラ・アントネッリだ!ということで?元気のよいエロコメディ。パッケージにもなっているパンチラ場面よりも、ごみを>>続きを読む

夜明け告げるルーのうた(2017年製作の映画)

4.1

何故にこれ公開時twitterぐらいでしか話題になってなかったのかが分かんない。水害の描写があるからか。とっても面白い。匿名性が確保されてしまってから、「憎悪やら嫌い」やら、人間が誰かを貶めたり中傷し>>続きを読む

檻の中の妖精(1977年製作の映画)

2.8

戦時中を舞台にエロされても逆に萎えるのって僕だけでしょうか。相手は日本兵だし憲兵だしね。時代が時代だけに?褌の巻き方が上手だなぁと思った(←どうでもいい)笑。痒いのって確かに耐えるの辛いよねぇほんと。>>続きを読む

ボディ・ダブル(1984年製作の映画)

2.8

デパルマがヒッチコック好きなのはよく分かったんだけど、自分の「好き!」な映画を自分の映画スタイルに落とし込むことにかけてはデパルマは下手な職人だと思う(その辺りがとっても巧いのはたぶんタランティーノ>>続きを読む

イップ・マン 序章(2008年製作の映画)

2.8

ネトウヨが反日映画とわめきそうなだなこれ。まぁそこは時代背景がてら仕方ないとは思うんだけども、格闘技に特に詳しくない僕でも「空手」ってのはこんな飛んだりする戦い方をする武道ではないのではないのではと>>続きを読む

フェイシズ(1968年製作の映画)

3.1

 そういえばまだ見てなかったなこれ第73弾。カサベテス映画やっぱ難しいな。アメリカ映画なのにどことなくヨーロッパ映画ぽい不思議な雰囲気。「離婚しよう」の一言から始まるたった数時間。とにかく夫婦二人が数>>続きを読む

トム・アット・ザ・ファーム(2013年製作の映画)

3.2

 「アメリカよ。お前にはもうウンザリだ」なるエンドロールの主題歌とOPの歌がとっても印象的だった。ストーリーどーのこーのよりもやっぱり圧倒的に映像というか色彩のセンスに見入る。でいつの間にかドラン監督>>続きを読む

ホテル・ニューハンプシャー(1984年製作の映画)

3.2

そういえばトニー・リチャードソン監督作初かも。変な物語。どう見ても悲劇なのに喜劇ぽい。所々出てくる早回し?なシーンが好き。ジョディ・フォスターにあんまり「女」を感じたことはない(失礼)のでチアリーダー>>続きを読む

魔術師(1958年製作の映画)

3.3

 ベルイマンにしては取っつきやすい方だと思う。ただ分かりやすいとは相変わらず思えないしストーリーも頭悪い僕にはよく分からないので雰囲気だけを楽しむ。中盤の媚薬にキャッキャ騒ぐ女の子がかわいい笑。MVシ>>続きを読む

トリコロール/赤の愛(1994年製作の映画)

3.3

そういえばまだ見てなかったなこれ第72弾。未だに名前が覚えられない笑ポーランドの名匠の遺作。前半はとっても面白かったのだけど、中盤からやっぱり眠くなった・・残念。最後の奇跡自体は僕はあざとさの方を強>>続きを読む

モン・パリ(1973年製作の映画)

2.8

「男が妊娠しちゃいました」なおフレンチコメディ。女どもが「男が妊娠できるようになったらやっと男と女が平等になるわ」なんて宣う会話シーンがあるんだけど、平等なるかどうかはともかくとして、うーん僕もどーせ>>続きを読む

インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

 前作から14年もたってるのに、作品世界はまるで前作の直後。ておい。いくら何でももう少し時間たってもよくね?と最初は思ったんだけど、特に問題はなかった。楽しい。とりあえず、『アベンジャーズ3』に大いに>>続きを読む

ふたりの人魚(2000年製作の映画)

2.5

『天安門/恋人たち』のロウ・イエ作品。わからん。たった80分しかない(し短いからチョイスした)のにどこにどう魅了されればいいのか困惑するばかりで眠い。肝心の人魚=ミューズに魅力がこれっぽっちも感じられ>>続きを読む

セブン・デイズ・イン・ハバナ(2012年製作の映画)

2.5

ギャスパー・ノエ作品だけが見たくて覗いてみる。も、全体的に割と退屈な話が続く2時間でちと辛い。「火曜日」でクストリッツァが出てきたのにはちょっとびっくりした。でもクストリッツァ自身が監督もしてると思>>続きを読む

武蔵野心中(1983年製作の映画)

3.0

太宰治が死ぬまでの一年間の記憶を綴った映画。「恥の多い生涯を送ってきました」と書いたのは確か太宰だったか。それにしても、「恥」のない生涯を送った人間などいるのだろうか。太宰ファンにとっては彼の色んな>>続きを読む

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

 やっぱ僕はⅢが一番好きなんですよねこのシリーズ。Ⅲが一番映画としてのバランスがよい。自分の私的目的のために組織やチームのノウハウを行使するとかどうよ・・はあったけど、悪役がまじ最高だし、ケリー・ラッ>>続きを読む

シチズンフォー スノーデンの暴露(2014年製作の映画)

2.9

そういえばまだ見てなかったなこれ第71弾。スノーデン事件に関してはちらほらあちこちで聞いていたのだけど、聞いていた以上の新しい発見は特にこの映画からは僕は見つけられなかったです。ただ、スノーデン。思>>続きを読む

宇能鴻一郎の開いて写して(1981年製作の映画)

3.0

 はい、本作にてにっかつロマンポルノ鑑賞100本達成です。おめでとうございます?自分。でもまだ全体の10分の1ぐらいしか見てないってのが何だか色々すごいです。えー。で、記念すべき100本目をなぜこれに>>続きを読む

ジャック・ドゥミの少年期(1991年製作の映画)

3.5

映画監督どうしが結婚して夫婦になるとこんな形でラブレター映画を作っちゃえるんだなと。何だかとっても羨ましく思った。ドゥミ映画のファンはならばもう涙なしには見てられないんじゃないでしょうか。個人的には>>続きを読む

フェリーニのアマルコルド(1974年製作の映画)

3.8

そういえばまだ見てなかったなこれ第70弾。フェリーニにしては随分と見やすいのが嬉しい。それなのにちゃんとフェリーニ。『81/2』を万人に受け入れやすくしただけな感じで相も変わらず「人生は祭りだ」のフ>>続きを読む

ファスビンダーのケレル(1982年製作の映画)

3.4

腐女子とかいうジャンルの人たちが勘違いして大喜びしそうなガチムチゲイ映画でびっくりしたwwまさかこれが遺作とは・・の初ファスベンダー作品。とにかく見てるだけで汗かきそうで、じっとり粘着質な汗と精液の>>続きを読む

愛欲生活 夜よ、濡らして(1981年製作の映画)

2.4

 西村監督と風祭ゆきという結構な黄金コンビにしては退屈で退屈で眠かったなぁという印象。妙にクソ真面目すぎるのもこのジャンルでは考え物だなぁと思う。

5時から7時までのクレオ(1961年製作の映画)

3.3

 そういえばまだ見てなかったなこれ第69弾。中盤に挟まれるサイレント映画がとにかくサイコー。死の恐怖、自らの実存の危機に陥った女がパリをさまようだけの話なんだけど、まぁおそらく万人が想像するフランス映>>続きを読む

白衣調教(1986年製作の映画)

2.8

 裏ビデオ(もうこの言葉自体死語な気がする)に出ちまった女の悲劇・・ってこれ滝田洋二郎とか石井隆も同じようなことやってたよな(確か)なはずなのでどうしても比べてまう。そうするとどうしても劣って見えてし>>続きを読む

トリコロール/白の愛(1994年製作の映画)

3.2

 そういえばまだ見てなかったなこれ第68弾。青の愛よりは断然好きです。やっぱそれはヒロインのせいでしょうか笑。ビノシュよりデルピー嬢の方が好きなので。僕は前半の方が面白かったな後半になるにしたがって逆>>続きを読む

赤い通り雨(1980年製作の映画)

3.8

 風祭ゆきのデビュー作。流石にデビュー作から妖気ムンムンで大迫力。兄貴の方が若干ブルース・リーに似ている(あくまで主観です)ので(全然似てねぇよ!!っていうファンの方ごめんね)「感じるな、感じるな」っ>>続きを読む

幸福(しあわせ)(1964年製作の映画)

2.9

最近いやなことばかりしか起きないからいい気分になりたいと思ってこのタイトル選んだのにうぇえええええ皮肉なタイトルwwOPあたりのひまわりとこっちに向かって近づいてくる家族の風景と、身体のパーツごとに区>>続きを読む

美姉妹 犯す(1981年製作の映画)

3.7

 内藤剛志がまたしてもロマンポルノ参戦で金持ち姉妹二人を自分のものにしちゃう。女の帯をグルグル回して「あーれー」みたいになるとこと、やってる傍で繰り広げられる囲碁の会話をシンクロさせるとこ大笑い。セッ>>続きを読む

スリザー(2006年製作の映画)

3.4

 ディズニーにクビにされたことで騒がれてたけど、むしろクビになってよかったんじゃないかな笑。ディズニーやマーベルなんかの枠に収まってるのがもったいないと思うよジェームズ・ガン。とりあえず音楽のチョイス>>続きを読む

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