1のときより若干陳腐に。
ツッコミどころが多いかな。
バビロンの遺跡にあんなアングロサクソン系統の壁画あるわけないだろという。
幼少期のダミアンとの性格もリンクしない。
ああこういう特徴あったなと鑑賞者に思わせるのも続編の大事なポイント。
人格のズレは物語全体の違和感に通じてしまう。
結局ダミアン一人勝ちの無双状態で終わるのは最初から読めるにしても、
もう一捻りあっても良かったのでは。
ダミアン自身が悪魔の子だと気づいていない点も妙に不自然。
教会には行き渋ったのに、聖書は抵抗なく開けるんかい。