素晴らしかった
原作は、鳥山明先生の作品の中で1番好きです
小学6年生の時、ジャケ買いして以来ずっと大好きな作品なので
正直、映画化の報道から実際に観賞し終えた現在まで、まるで白昼夢でも視ているかの様な感覚が抜けません
単行本1冊分の内容に、要所要所でオリジナル展開を加える事で
106分間の大傑作アニメ映画にしてくれていたので
監督さんやスタッフさん全ての方々に賛辞を送りたいと思います
オリジナル要素で
特に良かったのは、シバさんの見せ場が増えていた点です
恐らくクリント・イーストウッド(多分、『許されざる者』辺り)をモデルにしていそうなキャラが
西部劇っぽいBGMで超格好良くバトルしてくれたので
もう文句無しっす
今回の作品で
横嶋俊久監督の名前を深く胸に刻みました
次回作にも超期待します