映画にカウントして良いのか分からないけど、れっきとした映画マーベル・シリーズのドキュメンタリー。
制作が2014年なので、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』と『アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン』が新作扱い。
もう『アイアンマン』から8年も経つと思うと早いな〜。単発を後から繋げたのかと思いきや、すべての世界観が繋がるように事前に練りこまれていたという裏話。
『キャプテン・アメリカ』や『マイティ・ソー』がここまでの大作として絡むとは思っていなかったけれど、初めから仕組まれていたのね...!恐るべしマーベル!!
監督が意外とよく変わってて驚き。
エドワード・ノートンからマーク・ラファロにハルク役が変わった経緯には触れておらず残念。一番それが気になるんだけどなー(笑)。
コールソン役のクラーク・グレッグへのマーベル・ユニバースに関する情報が全然共有されてなかったエピソード、笑えました(笑)。
とっ散らかりはじめたユニバースのことを整理するのには、尺も短めでぴったりなドキュメンタリーでした!