舞台挨拶付きの試写会、映画が初めてだったので新鮮でした。大阪でもっと舞台挨拶して下さいm(_ _)m
石原さとみさんも青木崇高さんも全く別人、役者さんすごいなと改めて思った。
特に石原さとみさんはキラキラしてるイメージだけどミッシングでは全くキラキラしてない役を演じてて、まさに死ぬ気で演じたんだなと伝わってきました。
映画自体は重いテーマだから終始重いんだけど
見るのもなかなか辛いんだけど
今、必要な映画かもしれないのかな。
子どもの失踪の話がメインにあるけど
SNS、誹謗中傷、マスコミ、テレビ、視聴者と
他人事にとらえてエンタメとして消費しがち
自分事ととらえて、お互いがお互いを助け合える世の中になれば
映画の終盤にもあったように
僅かな小さな光が見つかるんじゃないのかな、、、
