アリー

ミッシングのアリーのレビュー・感想・評価

ミッシング(2024年製作の映画)
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2024年5月21日新宿ピカデリー
まー新宿の映画館はTOHO、ピカデリー、バルト9とそろい踏みでこれを時刻表状態でやっている。そういう映画かなぁ。
「空白」「神は見返りを求める」と吉田恵輔監督を見てきたが、観客をいらつかせるのが異常に上手いと思った。本作もそういう作品。

山梨キャンプ場女児失踪事件がモチーフかと思ったら、プラス東海テレビの「さよならテレビ」の要素が入っていた。なるほど。

面白かったかというと、うーん、、、それほど。。。
何がよくなかったのかよくわからないが、なんかピンと来ないんだよな。女児失踪事件については、解決していないわけだから、そこを解決させるわけにはいかないし、メディアの問題は「さよならテレビ」のように描けるわけはないし。。。
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