ミッシングのKoのネタバレレビュー・内容・結末

いい意味でモヤモヤした。誰が良い悪いというのがなくて、あらゆる人物を多面的に描いているのが流石。
石原さとみの演技は言わずもがな、全員凄かった。
ところどころ「これ笑っていいの？」みたいなシーンがあったけど、結局笑えない。
ラストシーンで壁の絵に虹がかかる演出が天才的だと思った。