このレビューはネタバレを含みます
いなくなった日からではなく
数ヶ月たったところから始まるのがいい
無事にみつかって涙、ではないところもいい
みうちゃんはどこに行ったんだろう
石原さとみの演技、オーバーなとこもあるけど、見ていて辛くなるリアルなかんじ
保護されたとイタズラ電話する人
ほんとに存在するんだろなあ
どうやったらそんな人間に育つんだ
あのシーンはつらすぎた
子供の足で徒歩5分を
ひとりで帰らせたのこわすぎ
母親がライブに行ったことより
預かったのに家に届けなかった弟が完全に悪いし
誰のせいでもないみたいに父親はおさめてたけど
明らかに弟がわるい
信用してあずけてるのに！
子供から目を離すのってほんとにこわいことなんだ
父親が帰宅したらみうがいなくて、みたいに言ってたけど
本当は父親帰宅まで弟も家にいる予定だったのか？
家に帰すだけの予定だったのか？
けっきょくどちらもできてないけど
みうちゃん、母、祖母が顔にてていい笑
みうちゃんは石原さとみの中学生のころににてるし
石原さとみとみほじゅんもなんか似てる
きっとみうちゃんは見つからないんだろう
すこしはよくなったようにみえた弟との関係も
やっぱりずっとモヤモヤするんだろうな
だってその5分でみんなの人生がかわってしまった
最後前向きにみえて
やっぱりずっと消えない傷
