北アイルランドのベルファストに実在する男子小学校の哲学の授業にまつわる、先生と生徒の対話のドキュメンタリー。
「どんな意見にも価値がある」
先生は大人と話すような表情で敬意を持って対話し、時には子どものような笑顔で一緒にはしゃぐとても魅力的な人だった。
子どもたちは自分の意見を臆することなく発しちゃんと聞いていたのが印象的で、もう立派な1人の人間だった。
「同じ川に2度入ることはできない」
自分が常に正しいと思わない。
大人は従わせるのではなく、問いを発する役割。自分で考える力をつける。
そのうちまた見返したい映画
