まず、紛争やドラッグがこんなに身近に存在する地域でこんなことが可能なんだ...となった
哲学的思索とか以前に、この歳の子供たちが自分の気持ちを言語化できてるのがすごすぎるというか
ここまで哲学を生活…
もうその歌の持ち主は居ない
歌いたいことを歌って
言いたいことを言って
居なくなっちまいやがった
空っぽの伴奏で
ふざけ合った
夕暮れのソリスト
あんなに愉しかった
理由を知らない
それでもよか…
どんなこともだれのことも信用しなくて良いが、良いこと、悪いことのラインは知っておかないといけない。
教師も親も人間で、偏っていて当然だと思うべきで自身の様々な経験によって判断し精査するべきだ。
人間…
北アイルランドの男子小学校の生徒と、哲学の授業を行うエルヴィス好きの校長との対話や、周囲を取り巻く出来事のおはなし。日本にもこんな授業があったらいいのな!と思うばかり。
学校の中で起こるトラブルは…
つい最近まで内戦状態だった、北アイルランドのベルファストという複雑に分断された場所に実在する小学校を舞台に撮影されたドキュメンタリー。
生徒たちの無垢な姿と、それに向き合う熱い先生たちに大変グッとき…
すごく良かった。
子どもがどんな人間になっていくかって環境がもたらす影響はものすごく大きいと思う。戦争が終わったとは言い難い街で、プロパガンダの壁画や目前に迫る悪意に触れながら育つ子どもたち。「やら…
とても勉強になった。対話を通して人は成長できる。
なぜ?という問いを常に持たせて人の意見も聞きながら、自分の気持ちと向き合わせて、考えを言語化させる。問いては対話する、その繰り返し。主権者を育てる、…
素晴らしい先生と学校職員の息のあった学校運営に感動。
異なる意見があること、それを尊重することを哲学の授業を通じて子どもたちに楽しみながら伝えている。教育とはこうあるべき理想の姿。家庭での子どもへの…