このレビューはネタバレを含みます
本家スペイン版未見、ドイツ版・韓国版鑑賞済。
リーアム兄さんが主役になると、こういう映画になってしまうのか…。
まっとにかく最初から最後までイライラしっぱなしです。娘ちゃんをケガさせた意味はナニ?電波?ナニソレ?リーアム兄さんに対して、お子様たち若すぎない?
お久しぶりのマシュー・モディーンはよぼよぼ…。な割には、やっぱり犯人か。だいたい見当がつく。他に有名俳優出てないもん。
でもね。
マシュー・モディーンとリーアム兄さんが対峙して車の中で話をしてるシーン、犯人の声はどっからでてきたの???モディーンも犯人もほぼ同時に話してたよね?
とにかくリーアム兄さんが主人公なだけあって、力づくで押し進めたラストは、わたしが観た前2作とは大幅改変。あまりにも雑。あの緊張感がたまらなかったのになあ…。
オリジナルやリメイク2作を未鑑賞の方は、それなりに楽しめるかもしれませんが。