さーやorべりす

そこに光があるならのさーやorべりすのレビュー・感想・評価

そこに光があるなら(2023年製作の映画)
3.0
あらすじ

京都に住む中学3年生の紗苗 (中島瑠菜)。 コロナ禍で学校行事も部活動も中止になってしまった中学最後の冬、 同居していた祖母 (美保純) がコロナで亡くなってしまう。 祖母との最期が喧嘩別れとなってしまった紗苗は、 祖母への弔いと、 悲しみや自責の念を晴らすために、 同級生の桃子 (南琴奈)、麻弓(田畑志真)、剛 (田中奏生) と共に、コロナ禍で中止となったあるイベントを自分たちの力で決行しようと計画を立てる。


コロナ禍の色々中止の学生生活は、本当に可哀想だったと思う。
密です!密です!は確かに話題になったしゲーム化もしてすでに懐かしかったw

コロナ禍で更にコロナで死に目にあえないの今思うとほんま可哀想やな…
お葬式できないとかもあったよね?

なんかそんなリアルさに引っ張られて心がスカッとするはずのラストについていけなかったかな。


2023年映画140本目