キリエのうたの菜穂のレビュー・感想・評価

自然災害だったり、社会の構造だったりへのやり場のない怒りや悔しさと
純粋無垢なキリエの歌が常に真逆の場所にあってキリエがミューズとされる理由がよくわかる。

先生が「言わん」を探すとこ、海でキリエが歌うとこ、最後のキリエが電車の座席に転がってるとこ、これが岩井俊二だ〜って感じる

3時間、ずっと音があって有難いです