息が臭いおっさんとポップコーンの塩を飛ばしてくるおっさんに両隣挟まれてまじでいい映画なのに集中出来んかったくそが!
金返せよー!!!
過ぎ行く日々の中にも小さな喜びがあって、そんな一つ一つが自分を幸せにしてくれているんだなぁと気づかせてくれる、役所広司の演技。息遣いがとてもリアルに生きる人のそれだなぁと感じさせられた。
ガラスや鏡越しの描写がとてもきれい。
でも私はあやちゃんの、平山の車に乗った時の苦悩の表情がとても好き。その時の気持ちって、最近自分が味わった気持ちと同じじゃないかなと勝手に重ねて、私もその時こんな表情してたのかなって思った。
自分の好きな音楽が劇中沢山流れたので感極まって泣きそうなた〜