まだ感想がまとまっていないので後日追記する。
毎日キラキラした目で生きる平山さんが羨ましい。「こんなふうに生きていけたなら」というコピーも八割方は納得できた。
平山さんの今に過去が溢れていて、若い頃はどんな生き方をしていたのか想像が膨らむ。
あとはとにかくプレイリストが良くて、独り身おじさんの早朝出勤ドライブだからこそ沁みる楽曲の数々。街を小さな軽で走る引きの画と、日々平山さんが覗き見している街中の寄りの画の撮り方が好きだった。
ラストは圧巻。冒頭の純粋無垢な瞳でもう既に泣きそうだったけど、ラストは泣いた。
最近ちょっとしたことで泣きそうになるからメンタルだけもう歳なのかもしれない、、、