神of神
足るを知るっていう言葉を思い出しましたね
ルーティンの毎日だけどそこに自分だけの幸せを確立している
他の人と比べたりしない
「こんな風に生きられたなら。」そう思いました。
ロケ地の浅草駅の地下にある居酒屋に行きましたが、とても良いところでした。好きに飲んで食べたけど1人1,500円くらい。
でも外国人だらけで映画のような風情はなかったですな
追記 2回目鑑賞
「何も変わらないなんて、そんな馬鹿なこと無いでしょう」
眉間に皺を寄せて吐き捨てるようなセリフ
「変わったものと変わらないもの」がテーマとしてあるのかな〜と。
・仕事→同じルーティンワークに見えるけれど、〇×ゲーム始まったりとか、ホームレスの踊りが変わったりとか。
・木々→一見不変のものに見える。でも「木漏れ日」はその一瞬だけのもの。だから同じ画角で何度も写真を撮る。苗木を愛でるのもそう。
・街並み→更地を見て「ここ何がありましたっけ?」と言う質問に答えられない。
・父親との関係→「会いに行ってあげたら?もう昔みたいじゃ無いから。」姉の勧めを拒む。かつての確執を示唆するようなセリフ。その反目さえも、変わっていくのか?自らが変えなければいけないのか?それで最後のシーンの涙?