「で？だからどうした？」でしかない作品
そもそも“アウシュビッツ強制収容所の隣で平和に暮らす家族を描いた”
ってプロットの時点で「これ絶対その出オチだけで終わる映画だろ」って思ってたけど、やっぱまんまじゃねーかよ。30分で十分だわ。
つーかさ、
そりゃ普通に暮らすやろ。
別に自分たちが何かされるわけじゃないし
この家族からしたら隣のことなんか
どうでもいいわ、でしかないの当たり前じゃね？
これ観たところで
何を当たり前のことをドヤって映画にしてんの？としか思わないし
何を当たり前のことを見ておぞましいだの恐ろしいだの言ってんの？って感じだわ。
お前らは殺虫剤で蚊を殺す人を見る度に「戦慄」だの「おぞましい」だの言ってんのかよ、って。
まぁ、そんな感じで
意識高い系（笑）の皆さんは
これ大絶賛なんでしょうねーｗｗ
