外国映画で誰かわからなくなる君

ゆとりですがなにか インターナショナルの外国映画で誰かわからなくなる君のレビュー・感想・評価

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2023年9月19日TOKYO DOME CITY HALLにて行われた完成披露試写会で鑑賞。
さすがクドカン。木更津キャッツアイの映画版を思い出します。重いテーマも入れつつ笑わせてくれるわ泣かせてくれるわで忙しい。酔っ払って記憶をなくす映画のくだりはいかにもクドカンらしい。
この映画は邦画だけど三分の一は外国語なので眼鏡をお忘れなく。
木南晴夏ちゃんに舌打ちされたい方はぜひ観てください。
途中『百円の恋』になってた。
安藤サクラ、木南晴夏、島崎遥香、吉岡里帆、上白石萌歌、女優陣全員素敵に映ってるけど、やっぱ一番は佐津川愛美だな。
子役もみんなかわいいけど、タイの少年がむちゃくちゃかわいかった。
エンドロールが最高です。
舞台挨拶では『BAD LANDS』の試写会から一ヶ月もしないうちに安藤サクラさんと吉原光夫さんを見れたのが嬉しかった。
舞台に立つと地声で頑張りたくなって爪痕を残そうとする吉田鋼太郎さんが面白かった。
岡田将生さんも『VIVANT』見てたんだなあ。