今日は舞台挨拶付きの上映会で観に行ってきました
やっぱり堤監督は面白い人ですねぇ
監督の話が聞けただけでも収穫でした
spiさんは正直存じ上げませんで申し訳ないって感じでしたが今回の作品では15の人格を1人で演じ分けていてなかなかの素晴らしい俳優さんだと思いましたよ
15の人格を1人でってなかなか大変だったろうなぁと思います
実際上映前のトークで大変さが伝わってきました
でもそれを踏まえて彼の演技は素晴らしいと思います
どなたかが言ってましたがこれは映画って感じでは無いなぁって印象
元々は舞台で公演されていた演目らしくワンシチュエーションでの展開だったので余計にそう思えるのかな
何処かの男女の過去の感情を持ったAIで作り出した15人
人類は今後も生かすべきが滅ぼすべきかで論争する
なんか最後はこんな終わり方?って感じだったけど色々考えさせられる作品でした
推しの人格は誰かって挨拶でも言ってたけど僕は5番が好きでしたねぇ
声色や仕草で男女や子供まで演じ分けるのは凄かったなぁ